児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-02-25から1日間の記事一覧

「銭湯浴室内において、同人に対し、いきなりその陰茎を手で弄び、もって強いてわいせつな行為をした」という強制わいせつ事件につき、犯人性に疑いがあるとして無罪とした事例(堺支部h30.1.11)

防犯カメラ映像について犯人として矛盾しない容貌の人物が、被告人以外に少なくとも数名おり(例えば論告要旨別紙3の番号203、220の人物)、これらの者が犯人である可能性を排斥し去ることはできない。」とされています。 大阪地方裁判所堺支部 平成…