児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-03-05から1日間の記事一覧

医療職の児童ポルノ・児童買春事件で児童と知らなかったという主張を通して起訴猶予(在宅)

途中警察が過失の青少年条例違反に切り替える動きがありましたが、それは、「対償供与の約束あり」「18歳以上と思っていた」という主張を随所に入れてもらって対抗しました。 罰金なし、行政処分なし。

「回転中の観覧車バースデーゴンドラ内において、内縁の妻であるC(以下「C」という。)の実子であり、被告人から虐待を受けていたことから被告人を畏怖していた旧姓D(当時16歳。以下「A女」という。)が満18歳に満たない児童であることを知りながら、A女に対し、「なめろ。」と語気鋭く申し向け、この要求に応じなければA女の身体等にいかなる危害を加えかねない気勢を暗に示して脅迫し、強いて自己の陰茎を口淫させ、さらに、「下を脱いで、後ろを向け。」と語気鋭く申し向けて前同様に脅迫し、その反抗を抑圧して姦淫し、もって強いて

児童淫行罪は成立しないと主張して欲しいところです。 福岡地方裁判所久留米支部 平成29年01月24日 上記被告人に対する逮捕監禁致傷、暴行、強要、強姦、児童福祉法違反被告事件について、当裁判所は、検察官守屋和彦、同今村昭市、主任弁護人神原奈津…

被害児童・青少年は真実を述べると期待できるのか

行為否認の無罪判決って時々ありますよね。 大阪地裁h14.12.13(刑弁情報) 福岡高裁H23.1.27 とか。 いずれも、有罪の証拠が児童の供述だけになっています。被告人はアリバイ主張をしています。 児童・青少年が故意に嘘言ってるか、勘違いしてるかですが、…

2017年03月05日のツイート

@okumuraosaka: ラブドール専門の売春宿が営業開始 性産業の現場ではロボット革命が起きていた URL @HuffPostJapanさんから2017-03-05 23:33:27 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 相談可能のボタンを押しておきます。 有料・無…