児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-10-04から1日間の記事一覧

女性に体液を掛ける行為について「今回の事件で体液をかけるという行為が『暴行』といえるかどうか悩ましいところです」という弁護士のコメント

女性に対して射精して精液を掛ける行為は通常「被害者の意思に反してわいせつ行為を行うに足りる程度」の圧力がないので強制わいせつ罪の「暴行」ではありません。普通悩みません。 条解刑法 暴行 暴行罪におけると同様,身体に対する不法な有形力の行使をい…

中3女子に現金2千円を支払って自分の口に唾液を垂らさせる行為

児童買春罪は最低限性器接触行為が要件になっているので成立しません。 「自分の口に唾液を垂らさせる行為」が「いたずらに性欲を興奮又は刺激させ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為」なのかは疑問です。 (兵庫県)青…

2016年10月04日のツイート

@okumuraosaka: 女児に声かけ17年間「唾くれおじさん」2011.06.15 サンスポ容疑者の自宅などから、9、10歳を中心とした女児約200人分の口の中やつばを出す姿を映したビデオテープやフィルムケースが見つかった。2016-10-04 22:57:30 via TweetDeck @…