児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-01-20から1日間の記事一覧

南部晋太郎サーバコンピュータからダウンロードする顧客らの行為を介してわいせつ動画等のデータファイルを同人らのパソコン等の記録媒体上に記録させる行為は,刑法第175条後段にいうわいせつな電磁的記録の頒布に該当するなどとされた事例(東京高等裁判所平成25年2月22日判決.裁判所ウェプサイト,判時2194号144頁・上告中) 研修787号

弁護人が頒布だと主張しても公然陳列罪だとされていて、頒布罪にならないという判例がたくさんあるんですけど。 1 刑法175条1項後段における電磁的記録その他の記録の「頒布」の意義 (1)刑法175条l項後段は,「電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録そ…

2014年01月20日のツイート

@okumuraosaka: これは買い受け捜査もできないので、約束だけでおびき出す 使用済み下着購入容疑で男送検 女子中学生「サイバー補導」で発覚 - MSN産経ニュース URL2014-01-20 22:22:24 via Tweet Button @okumuraosaka: 買い受けが禁止されていて、無償譲受…