児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-08-23から1日間の記事一覧

裁判員裁判開始2年 詳細欠く量刑理由 /北海道

もともと刑事判決というのは、量刑理由書かなくてもいいので、全く理由が無い判決もあります。奥村が法廷で量刑を争った事件でも同じ。「執行猶予にしとくからええやろ。わかるやろ」ということか。 刑訴法第335条〔有罪の判決〕 1有罪の言渡をするには、罪…