児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-01-13から1日間の記事一覧

控訴後に選任された弁護人は地裁判決について謄本交付請求権がないという地裁書記官

そんなところで訴訟手続の法令違反の控訴理由を作ってくれなくてもいいです。 謄本請求権の主体は広く「訴訟関係人」であって、限定列挙ではありません。 などと理屈をこねたら地裁で謄本取ってくれました。 原審の弁護人が判決書も取ってくれないことがあっ…