児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-08-11から1日間の記事一覧

店舗型性風俗特殊営業の規制に係る改正規定の施行に関し,いわゆる既存業者の営んでいる営業について改正規定を適用しないことが憲法14条1項,22条1項に違反するとの主張が,原判決の結論に影響を及ぼさない違憲の主張であるとされた事例

この段階まで来れば何言っても良くて、何言ってもひっくり返らない訳ですが、高裁判決から2年確定を遅らせて、収監を延ばした訳ですから、弁護活動としては成功でした。 http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&han…

児童搾取防止及び禁止のための国家戦略

こういうメールが来ました。 関西アメリカンセンターから新しい情報をお知らせします。 米国司法省は8月2日、初の「児童搾取防止及び禁止のための国家戦略」(仮訳)を議会に提出しました。この報告書では、児童ポルノ、インターネットを利用した性犯罪、…