児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-10-28から1日間の記事一覧

出会い系喫茶で中学生働かせる=児童福祉法違反容疑で初逮捕−大阪府警

探せば適用可能な法条はあるものです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000114-jij-soci 同課によると、店では13−17歳の少女13人が働いていた。アルバイト希望の少女を紹介すると1000円がもらえる上、「漫画や飲食物がそろった部屋で指名を待…

公衆送信権侵害罪は懲役1年6月執行猶予3年(札幌地裁H20.10.27)

法定刑を上げても量刑は上がらないようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000031-imp-sci 札幌地方裁判所は27日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理する楽曲の音楽ファイル約2万曲を無断でホームページに掲載し、不特定多数にダウンロ…