児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-11-09から1日間の記事一覧

児童ポルノ問題に詳しい奥村徹弁護士(大阪弁護士会)

あれぇ〜こんなNGOみたいなこと言わないよ。 「外国官憲の調書の証拠能力の問題で、被害児童の被害感情が法廷に出てこないので、重くならない」 「日本では執行猶予がつく例が多い。」 「外国の刑務所・勾留施設は環境劣悪なので、日本で裁判受けたがる」…

児童ポルノ輸入罪での逮捕事例

本邦に輸入罪。 関税法違反罪との関係は不明。 外国から輸出罪との関係は不明。 着手時期と既遂時期は不明。常識的には「日本行の船舶・航空機に搭乗したときに着手・日本国の領域に入った時点で既遂」か?しかし、外国から輸出罪は「日本行の船舶・航空機に…