児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

リモート強制わいせつの裁判例(令和5年5月20日時点)

ネット上で遠隔の被害者に、陰部等を撮影させ、送信させ、受信するという行為態様になります。
「わいせつ」と評価されるのは、「撮影させ」という判例があります。
児童ポルノ製造罪が加わると、観念的競合になりがちです。
高裁判例3件の弁護人は奥村です。

東京 地裁 H18.3.24
大分 地裁 H23.5.11
東京 地裁 H27.12.15
高松 地裁 H28.6.2
横浜 地裁 H28.11.10
松山 地裁 西条 H29.1.16
高松 地裁 丸亀 H29.5.2
岡山 地裁 H29.7.25
札幌 地裁 H29.8.15
札幌 地裁 H30.3.8
東京 地裁 H31.1.31
長崎 地裁 R1.9.17
高松 地裁 丸亀 R2.9.18
熊本 地裁 R3.1.13
京都 地裁 R3.1.21
京都 地裁 R3.2.3
大阪 高裁 R3.7.14
京都 地裁 R3.7.28
大阪 高裁 R4.1.20
札幌 地裁 小樽 R4.3.2
東京 地裁 R4.3.10
京都 地裁 R4.6.10
東京 地裁 R4.8.19
京都 地裁 R4.9.13
札幌 地裁 R4.9.14
釧路 地裁 R5.1.6
札幌 高裁 R5.1.19