児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2023-05-20から1日間の記事一覧

リモート強制わいせつの裁判例(令和5年5月20日時点)

ネット上で遠隔の被害者に、陰部等を撮影させ、送信させ、受信するという行為態様になります。 「わいせつ」と評価されるのは、「撮影させ」という判例があります。 児童ポルノ製造罪が加わると、観念的競合になりがちです。 高裁判例3件の弁護人は奥村です…