児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春罪の年齢不知で不起訴

 証拠にもよるけど、(児童だというメール等がなく)ホントに知らなかった場合は、弁護士が支えて否認すれば、起訴されないはずだ。
  警察の取調は3回(延べ20時間)
  検事調べ1回(1時間)

 どう支えるかについては、一般論しかいえないが
?被疑者の説明を固めて証拠化する(ETC、ATM、コンビニの買物等あるもの全部使って裏付け)
?取調には弁護士が同行して、上記の説明を貫く。

 逮捕された場合は、できる範囲でこれをやって、警察に裏付けさせる。