2015-08-08 児童買春罪・捜査開始後の受任で逮捕されず起訴猶予となった事例 児童ポルノ・児童買春 取扱事件から 相談者はこういう「流れ」を知りたいということなので、最近の事例を紹介します。 被害児童→親→警察というルートで発覚したが、被害児童→被疑者に「親にバレた」という連絡があったので、その時点で受任(1月)。 逮捕を回避するフルコースの弁護活動。 警察の取調は2回 延べ12時間に同行。一部取調に同席。 出会い系サイト数件の履歴を示して、被害児童の一連の援助交際の一環であるという説明。 被害弁償なし。 起訴猶予(7月)