児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

性体験率:高校生増加 援助交際「良くない」半数以下−−北海道教委調査

 教員の意識もそんな感じかもしれません。

性体験率:高校生増加 援助交際「良くない」半数以下−−北海道教委調査
2008.02.13 毎日新聞社
 道教委は13日、中高生を対象とした「性に関するアンケート調査」の結果を公表した。6年前の前回調査と比べ高校生の性体験率が3年の男子で41・7%(前回31・6%)、女子で42・8%(同36・6%)となるなど各学年で増加。援助交際について「良くない」との回答が、中学男子24・2%、女子38・5%▽高校男子39・5%、女子46・5%――と半数以下にとどまり、中学、高校の男女とも1%前後が援助交際の経験があると答えた。調査は01年以来2回目。昨年10〜11月、道内の公立中学校、高校各28校を無作為抽出し、各学年1学級ずつを対象に実施、4330人から回答があった。