児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

第5回東南アジアにおける児童の商業的・性的搾取対策に関するセミナー

 傍聴させていただいているのですが、警察庁は「外国からの輸出罪も国外犯に入れて10件」と報告してます。外国からの輸出罪には国外犯規定は適用されていませんけど。

式次第
日本における取り組み
警察における取り組み(50分) 
プレゼンター:警察庁生活安全局少年課
  警察庁生活安全局生活環境課

 各国の発表ですが、肩書きは「警察大佐」殿、「警察少佐」殿。
 日本の刑事訴訟にこの方たちの報告書なり、供述録取書が出てきたときには、果たして、「司法警察員」といえるのかどうか、一応、考えましょう。

④ 東南アジアにおける取り組み
・ カンボジア国家警察
・ インドネシア国家警察
・ フィリピン国家警察
・ タイ国家警察