宇川春彦・今林寛幸「児童の性的搾取との闘い」法律のひろば10月号 第61巻10号

 国外犯として10件紹介されていて、そのうち奥村弁護人事件が5件なんですが、2件の輸出罪は国外犯規定は適用されてませんよね。
 さらに、他にもカナダから販売した事件もあったと思いますが、これは忘れられているようです。

参考までに、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の国外犯検挙何数(検挙年ベース)は、以下のとおりである。
平成12年(1件)
 タイにおける児童ポルノ製造
平成13年(2件)
 カンボジアにおける児童ポルノ製造※
 カンボジアにおける児童賀春※
平成15年(1件)
 タイにおける児童買春
平成16年(1件)
 カンボジアにおける児童買春※
平成17年(3件)
 フィリピンにおける児童買春
 カンボジアにおける児童買春
 タイからの児童ポルノ輸出※
平成18年(2件)
 タイからの児童ポルノ輸出等※
 カンボジアにおける児童買春、タイにおける児童ポルノ製造