児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

CMカットは著作権法違反の可能性? 民放連会長がDVDレコーダーに注文 専門家は「問題ない」と反論

そんな支分権を作る動き?

http://www.asahi.com/tech/apc/041215.html
著作権に詳しい壇俊光弁護士も「著作権侵害というためには、少なくとも、CMと番組が一体といえる必要があるが、解釈に無理がある。CMを飛ばす機能が著作権侵害になるのであれば、著作権法が利用者にCMを見ることを強制することになり、むしろ憲法上の人権侵害となる疑いがある」と手厳しい。