児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2019-07-03から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪・児童ポルノ製造罪を観念的競合とする裁判例65

東京高裁H30.1.30の影響でてるかも。 同一機会の触って撮影する行為が強制わいせつ罪で起訴されて、製造罪で追起訴されている事案だと二重起訴の論点も出てきます1 名古屋地裁一宮 H17.10.13 2 東京地裁 H18.3.24 3 東京地裁 H19.2.1 4 東京地裁 H19.6.2…