児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-09-04から1日間の記事一覧

学習塾における13回の強制わいせつ行為(176条後段)につき慰謝料(250万円)及び弁護士費用(30万円)を認めた事例(広島地裁H24.10.31)

訴額は1100万円 1回20万くらいになります。 主 文 1 被告Y1及び被告Y2は,原告に対し,連帯して金280万円及びこれに対する平成23年1月17日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告の被告Y1及び被告Y2に対するその余の請…