児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-01-26から1日間の記事一覧

飲食させる代わりに18歳未満と知りながらみだらな行為をしたという児童買春被疑事件

一宿一飯の恩というか、家出娘に寝食を提供するというのは、大きな影響力になりますので、児童買春罪にとどまらず、児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)になることもあります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000561-san-soci 逮捕容…

2号ポルノ該当性は関係者が口を揃えて「乳首は隠しただけで触っていない」と言えば潜脱できる。

こういう定義なので、「性器等(性器、肛門又は乳首)を触っていない」という認定をさせれば、2号ポルノに該当しないことになる。 児童の手をお椀のように丸めさせて、一番深いところに、乳首が来るようにして、巧みに触れないようにすれば、2号ポルノには…