児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-11-25から1日間の記事一覧

何があっても被害者に落ち度はない。偏見を捨て、非難せず責めないことを心掛け被害者に接してほしい by 沖縄県警

実際の刑事事件では、ほとんどの性犯罪の判決で量刑理由において「被害者の落ち度」が検討されていて、「落ち度がない」「落ち度とまでは言えないが軽率な面がある」「軽率な点があるが重視すべきではない」「落ち度がある」などと、多かれ少なかれ考慮され…