児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-04-27から1日間の記事一覧

3項製造罪の論告

こういう点を非難されます。 一般予防のために公開しておきます。 第1 事実関係 本件公訴事実は,当公判廷において取調べ済みの関係各証拠によりその証明は十分である 第2 情状関係 児童ポルノを製造する行為が,児童の心身に有害な影饗を与える性的搾取行…

情状としてのボランティア活動

他の裁判所では難しいと思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110427-00000112-yom-soci 震災時は保釈中で、友人らとツイッターで義援金などを募集。集まった約87万円を日本赤十字社に渡し、水600本などを宮城県に送った。弁護側は控訴審で…