児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-06-14から1日間の記事一覧

青少年条例違反と恐喝

この事件は否認しているようですが、似たようなケースはよくあります。援助交際売春させて稼ぐより、恐喝の方が高額だし楽だしという感じで。 示談しても立件されるという福祉犯の怖さを知っている弁護士であれば、まず、福祉犯について自首、次いで恐喝の被…

書類送検で実名報道されている例

時系列は 4/11 公然陳列行為 5/31 捜索・押収 6/6 千葉県警取調 6/7 校長に報告・発覚 6/10 書類送検 のようです。 市教委の報道発表で名前が出てしまい。警察に取材に向かい、送検された時点で事実関係が公表されたという感じです。 http://www.tonichi.net…