児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

懲戒免職教員、氏名を公表へ…宮崎県教委、規定を改正

 教員名を公表すると、被害児童が推知されるので公表しないんですが、相談に来る教員も「報道だけは勘弁してください」と言いますので、希望に添う結果になります。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110513-OYT8T00667.htm
 懲戒免職となった教職員の氏名について、宮崎県教委が公表規定を設けながら約半数を匿名にしていた問題で、県教委は12日、規定を改め、生徒や児童へのわいせつ行為で免職になった教職員以外は原則、氏名と所属名を公表することを決めた。この日、開かれた定例教育委員会で、公表規定の改正案を承認した