児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

京都の子のケータイ、フィルタリング低調 高校生25%

 親は、フィルタリングから外れている「認定サイト」を介する事件(福祉犯・性犯罪)があることに注意すべきです。

http://mytown.asahi.com/areanews/kyoto/OSK201012250164.html
9月、府内の少女(当時12)とみだらな行為をし、その様子を撮影した容疑で、府警は愛知県の僧侶を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で逮捕した。僧侶は出会い系サイトを通して少女と知り合い、数十人と同様の行為を繰り返していたという。

 こうした事件やトラブルを防ぐため、昨年4月に有害サイト規制法が施行された。18歳未満が利用する携帯電話から有害サイトに接続できないようにする、無料のフィルタリングサービスを設定することを条件に販売するよう業者に義務づけている

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一方で、携帯ゲームサイトやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの「非出会い系サイト」を通じた犯罪も増加。今年、サイトを通じた性犯罪の検挙数は府内で10月末までに18件。うち17件が出会い系サイト以外だった。

 ゲームサイトはフィルタリングを素通りすることもあり、現状では「出会い」を防ぐことは難しい。府警は、悪質な非出会い系サイトには、サイト内で交換されたアドレスなどが悪用されないよう管理を求めていく構えだ。(江戸川夏樹)