児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春不起訴事例集

 起訴率が高いので、奥村も、20件くらいしか経験していません。
 奥村弁護士のもあれば、他の弁護士の事案もありますが、抽象化するとこんな感じです。
 職業は公務員・医師・銀行員という固い人が多いです。そういう人だから不起訴にしてくれるのか、そういう人は逮捕(=懲戒)を恐れて早めに自首・相談するのかはわかりませんが。

  • 児童買春1罪 16歳デリヘル嬢 年齢認識なし 在宅捜査 弁護人がヘルス嬢との会話から20歳と自称していたことを証明 起訴猶予 他の遊客は既に罰金。
  • 児童買春1罪 16歳 年齢認識あり 在宅捜査 妻が身元引受となり自首し在宅捜査後 起訴猶予
  • 児童買春2罪 17歳 年齢認識なし 相手が補導されて児童と認識。弁護人選任受けて警察に相談 在宅捜査 弁護人が「家宅捜索」して児童を性的対象とするビデオがないこと立証 起訴猶予
  • 児童買春1罪 15歳 年齢認識なし 怖くなって弁護人と警察相談 在宅捜査 弁護人が被害児童との会話で19歳と自称していたことを証明 起訴猶予
  • 児童買春1罪 15歳 年齢認識あり 自首 在宅捜査 保護者と示談 起訴猶予
  • 児童買春1罪 16歳 年齢認識なし 逮捕 弁護人通じて謝罪し保護者が処罰望まず 起訴猶予
  • 児童買春1罪 15歳 年齢認識未必的 自首 在宅捜査 弁護人通じて謝罪し保護者が処罰望まず 起訴猶予

これといった決め手はなくて、いろいろ手を尽くして、少しずつ情状を積んで、悪性を削って、という感じです。