児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

保育園長が児童ポルノ容疑 「あり得ない」 保護者絶句

 交換したいという動機なのに、公然陳列罪はおかしい。4項提供罪(不特定多数)ですよね。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090616-OYT8T00802.htm
子供を通わせる母親は「あり得ない話。今夜、説明会があるので詳しく話を聞いてみたい」と複雑な表情を見せた。
容疑者の自宅近くに住む女性(68)は「子ども好きな優しい人という印象で、園長ということで信頼もあった。仕事で子供と常にかかわっている人が児童ポルノだなんて考えられない」と驚いていた。