児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

警察鑑識、フィルムからデジカメに 改ざんできない新型

 民事訴訟ではデジカメで普通問題ないですね。
 弁護士も導入する必要があるかもしれません。

http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY200905050160.html
 警察庁は、事件捜査の証拠として裁判所に提出するために撮影してきた全国の警察のフィルムカメラについて、今年度中に新型のデジタルカメラに切り替える。デジタルは改ざんが可能だとしてフィルムカメラだけ使ってきたが、データの改変が出来ない新型の記憶媒体と専用のデジタルカメラが最近開発されたため導入することにした。

 いまでも、年配の関係者は使い捨てカメラで撮ってくる人がいます。ネガを確認して、前後のコマの映像を確認したりすると、嘘がバレることがあります。