児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-01-10から1日間の記事一覧

「姿態をとらせ」の実行行為性

いろいろ主張していますが、正解はこうだと考えています。 銀塩カメラの場合、こういう過程で、フィルム(現像後ネガになる)と印画紙ができるので、フィルム(ネガ)と印画紙の3項製造罪(姿態とらせて製造)一罪と構成する。 姿態をとらせて撮影 ↓ 未現像…

法テラス大阪事務所 被害者ケア精神科医に学べ

これは弁護士一般も直面する課題ですよね。 こういうのを弁護士会の研修にすればいいですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000100-san-soci 大阪事務所では平成19年度1年間の電話・窓口対応の総数は約6300件。職員が誠実に対応して…

新会長に畑氏

知りませんでした。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090110-OYT8T00084.htm 選挙があるときとないときはどう違うのかがよくわかりません。 選対本部みたいなところの写真がありますが、対立会派からも花が届いています。 http://www.issuika…