児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-05-07から1日間の記事一覧

<外科医>患者にわいせつ行為容疑で逮捕 警視庁

傾向犯なので、性的傾向の発現でなければ強制わいせつ罪は成立しないと習いました。 刑法も刑訴法も改正された点ですから、公訴時効間際の起訴の場合は、時効について調べる必要があります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000021-mai-soci …

警察鑑識、フィルムからデジカメに 改ざんできない新型

民事訴訟ではデジカメで普通問題ないですね。 弁護士も導入する必要があるかもしれません。 http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY200905050160.html 警察庁は、事件捜査の証拠として裁判所に提出するために撮影してきた全国の警察のフィルムカメラ…