児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

4年前の当時16歳(現20歳)に対する児童買春罪+4項提供罪(不特定多数)で逮捕された事例(某支部)

 端緒は被害者から警察への相談。
 実刑です。時効に近いというのは量刑上考慮されてない。
 罪を犯した人は、やっぱり公訴時効まで落ち着けないですね。
 示談交渉は被害者本人と行える一応の年齢になってますのでお話ししましたが、まあ、ちょっとそういう状況ではなかったですね。事件のせいかもしれません。