児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少女買春、対価は覚醒剤 27歳男を逮捕

 「対償」の事例としては珍しくありません。覚せい剤とか合法ドラッグとか何でもエサになって、何にでも食いついてきます。

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070111/jkn070111008.htm
容疑者は昨年12月3日ごろ、横浜市内のホテルで、都立高2年の女子高校生に覚醒剤約0・9グラムを注射し、わいせつな行為をした疑い。自分にもほぼ同量を注射した。

 被害者の考えが浅いことは法定刑に織込済ですので、量刑は重いです。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20070111-00000068-mai-soci


対償の事例
 ホテル代
 漫画本3冊
 携帯電話
 MDMA合成麻薬)1錠
 1ヶ月××万円
 70万円とシンナー
 バッグ