児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-03-11から1日間の記事一覧

女子トイレに、その出入口から侵入し、同トイレ個室内にいたAに対し、やにわにその右こめかみ又は右手の甲に被告人の陰茎の先端を接触させ、という建造物侵入、強制わいせつ被告事件につき、無罪が言い渡された事例(名古屋地裁h30.1.11)

建造物侵入、強制わいせつ被告事件につき、無罪が言い渡された事例(名古屋地裁h30.1.11) 被害者供述の信用性が否定されています。被告人の供述は検討されていません。 名古屋地方裁判所平成30年01月11日 主文 被告人は無罪。理由 第1 本件訴因変更…