児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-06-22から1日間の記事一覧

非実在の児童の児童ポルノ犯罪有罪判決

日本も個人的法益とかいいつつ、運用では社会的法益的ですからね。 http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/pdf/02480004.pdf スウェーデンにおける児童ポルノ処罰規定 ―児童ポルノ対象範囲の拡大と新たに処罰される行為― 海外立法情報課 井樋 三枝…

H21.12.29の公然わいせつ容疑でH23.6.20に逮捕された事例

被疑者不詳でも被害届が出ると手口で検索できるように整理されているので、1件で特定されて逮捕されると余罪は結構さかのぼってたくさん出てくることがあります。 痴漢とか盗撮とかでも、「どれくらい経てば逮捕されないですか?」という質問がよくあります…