児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-04-25から1日間の記事一覧

被害者のPTSDは致傷として起訴されているのか?

PTSDが致傷罪として主張される場合と、非致傷罪の情状として主張される場合があります。後者の場合、PTSDが微妙で争える可能性があっても、強制わいせつ致傷罪に訴因変更されるのが怖いですよね。 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/04/25/3.html …

「泉の広場」売春

遊客も児童買春罪で検挙されていますが、そんなことになっていたとは。 遊客はナンパした少女に小遣いやって付き合っていたつもりなのに、被害児童はビジネスだったということもあるでしょう。しかもその「小遣い」を組織がピンハネしていた。 http://www.as…

スポーツウエア(1万円相当)がの対償とされる事案(京都府警)

娘が知らない服を着ていたら要チェック。 事件・事故:児童買春容疑で男逮捕 /京都 2007.04.24 毎日新聞社 調べでは、容疑者は先月20日、山科区のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った山科区の無職女性(17)が18歳未満と知りながら買春し…