児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

(自首するかどうか決断できないので)警察から連絡があったときに弁護士を依頼して逮捕を逃れることはできますか?

 児童買春被疑者の6割・青少年条例違反被疑者2割の方は、逮捕状提示されて逮捕されていますので、そうならなかった場合には、御連絡下さい。
 こういう相談を受けて、数ヶ月後に逮捕される人がしばしばいます。最初の相談の時点で自首していれば逮捕を免れた可能性が高いと思われます。