児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

性的行為も認め二審実刑 わいせつ事件で元警部補

 否認すると無罪になるかもしれませんが、不合理弁解と評価されて重くなる可能性があります。
 上告で覆すことも容易ではありません。

http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122201000598.html
被告(53)の控訴審判決で、東京高裁は22日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役5年)とした一審判決を破棄、懲役2年6月を言い渡した。一審で否定された性的な行為も認めた。被告側は上告する方針