児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「家出サイト」通じ少女買春=容疑で31歳会社員逮捕−宿泊見返りに・警視庁

 経済的利益ならなんでも「対償」になります。
 家に泊めて支配すると、経済的利益というより、事実上の支配力を持つことになるから、児童淫行罪(自己淫行罪)とかぶってきますよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000069-jij-soci
 逮捕容疑は4月27日から28日にかけ、家出中の13歳だった静岡県内の市立中学2年の少女が18歳未満と知りながら、自宅への宿泊を約束し、わいせつな行為をした疑い。