児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

撮影型の強制わいせつ罪(伊丹支部h21.4.17)

 一部否認事件らしいですね。

http://www.nhk.or.jp/kobe/lnews/01.html
宝塚市内の小学校に勤務していた34歳の元教諭が、教え子の女子児童にわいせつな行為をしたとして強制わいせつなどの罪に問われた裁判で、神戸地方裁判所伊丹支部は、「教育現場で起こした犯罪の社会的影響は大きい」として懲役2年の判決を言い渡しました。