児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童淫行罪で懲役3年4月(東京家裁H21.3.9)

 先行する地裁事件との関係について、訴因設定ばかりでなく罪数処理についても検察官の専権に属するとか言ってました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000563-san-soci
被告(52)の判決公判が9日、東京家裁で開かれた。内田暁裁判官は「教育者、指導者の立場にありながら、個人的感情を優先して不適切な関係にのめり込んだ」として、懲役3年4月(求刑懲役6年)を言い渡した。

 求刑6年。