児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

近親者からの被害が増えている(沖縄県警)

 沖縄だけなのかはわかりません。

県内強姦 倍増23件/07年10月末 県警まとめ/暴行、わいせつも増
2007.11.09 琉球新報
 県警によると、強姦は二十三件で前年同期比で十三件増加し、暴行は百六十件で三十二件増加した。傷害は百六十三件で七件減少、強制わいせつは五十件で五件増加、略取誘拐は三件で二件減少した。検挙率は65・9%で4・8ポイント悪化した。
 強姦事件の被害者には、中学生一人、高校生四人、大学・専門学生一人の計六人の未成年者が含まれている。
被害が増加したことについて、県警は「毎年被害が増減するので、今年が昨年より増えた理由は分からない」としている。ただ、近親者からの被害や夜中の被害が多いため、注意を呼び掛けている。