児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-06-21から1日間の記事一覧

平成23年の犯罪情勢2012年06月14日

子どもに対する性犯罪については、強要罪とか児童ポルノ製造罪に落ちてるのを強制わいせつ罪とかにすれば、もっと検挙数増えますよ。 http://www.npa.go.jp/toukei/seianki/h23hanzaizyousei.pdf (4) その他 被災3県においては、発災直後、武装した犯罪グル…

公然わいせつ数罪で懲役1年執行猶予3年(立川支部H24.6.19)」という報道

公然わいせつ罪を併合罪加重しても1年になりませんけど。 「など」のところにもっと重い罪があるのか、裁判所が間違ったか。 わいせつ被告元警官 執行猶予付き判決=多摩 2012.06.20 読売新聞 女子高校生などの前で下半身を露出したとして、公然わいせつ罪…