わいせつ行為というのは無限定です。
強制わいせつ罪の被告に実刑判決 奈良地裁、懲役4年6カ月 /奈良県
2007.11.08 朝日新聞社
小学生の女児らに路上で体液をかけたとして、強制わいせつなどの罪に問われた被告(39)の判決公判が7日、奈良地裁であり、石川恭司裁判官は懲役4年6カ月(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、被告は05年2月から今年3月の間、京都市内や奈良市内の路上などで、たばこの包装フィルムに入れた自分の体液を8〜19歳の女性計16人の顔などに投げつけた。