児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害児童の学校には連絡しない

 「保護」ですから。

宮崎県公安委員会> 宮崎県公安委員会会議録> 公安委員会会議録(4月5日)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kouaniinkai/page00060.html
4) 女子中学生被害に係る福祉犯事件の検挙について生活安全部長から、女子中学生に現金を供与する約束をして、みだらな行為を行った無職男性を児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反被疑者として通常逮捕した旨報告がなされた。
 委員から、「学校には連絡しているのか。」との質問があった。
 生活安全部長が、「学校には連絡していない。」旨説明した。