児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-12-31から1日間の記事一覧

3項製造罪で逮捕して、準強制わいせつ罪に発展した事例(鹿児島)

児童ポルノ犯と性犯罪の接点です。 http://www.pref.kagoshima.jp/kouaniinkai/kaisai/2010/kouan221026.html (6) 生活安全部関係の事件事故の発生・検挙について(4件) ◆18歳に満たない児童であることを知りながらわいせつな行為をし,児童ポルノを製造し…

民訴は「控訴(上告)状」、刑訴は「控訴(上告)申立書」

広島高裁岡山支部の裁判長は刑事事件でも「上告状」って言ってましたが、「上告申立書」を出しておきました。 民訴 第286条(控訴提起の方式) 控訴の提起は、控訴状を第一審裁判所に提出してしなければならない。 2 控訴状には、次に掲げる事項を記載しなけ…