児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[ハイテク犯罪・サイバー犯罪] 個別報告予稿着手

 掲示板管理者の刑事責任という、高裁もわからないという論点をお話ししますが、130頁上告趣意書を書き終えたところで、そのダイジェスト版を予稿にしようと思ってたんですが、4頁までなんですね。
 結論は「今後の判例集積が待たれるところである」と学者みたいでいいですかね。無責任ですけど。

http://in-law.jp/bn/2007/20070814.html
ワープロ文書による場合
A4・横書き・4頁までとすること。
文字数と行数の指定
文字数 : 37字
行 数 : 35行
フォントとポイントの指定
フォント : 明朝体(MS明朝)
ポイント : 10.5
句読点は「、 。」とすること。
図表等は、グレースケールで印刷することを前提に作成すること。
項目等の表記は、次のとおりとする。その他、学会誌(情報ネットワーク・ローレビュー)の表記を参考とすること。

○ プレゼンソフトによる場合
A4・横書き・4頁までとすること。
配布資料形式で1ページあたりのスライド数を2枚とすること。
スライドは、グレースケールで印刷することを前提に作成すること。
フォントとポイントは特に指定しないが、上記の条件で印刷した場合に、普通に判読できる程度の大きさとすること。
スライドの1枚目に日本語による表題と氏名(日本語・ローマ字)・所属を記載すること。
項目等の表記は、学会誌(情報ネットワーク・ローレビュー)を参考とすること。