児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

『スキンシップが度を過ぎた』という弁解

 寛容な土地もあるようです。

阿南の元校長、女児にわいせつ 学童保育指導中 運営委解雇=徳島
2007.09.04 読売新聞社
 市は今後、指導員に対する研修を行うなどして、再発防止に努めてもらうとしている。
 男性によるわいせつ行為が判明した学童保育では、別の男性指導員が「同じ指導員として許せないし、残念だ」と言葉少なに話し、低学年女児の母親は「子どもからは好かれていたが、以前から体に触れてくることがよくあった。本人は『スキンシップが度を過ぎた』と言っているようだ」と明かした。
 別の女児の祖母は「これを機に今後こういうことがないようきっちりしてほしい」と要望した。