児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

菊地容疑者逮捕で再発防止講習会 磐田、近く開催/Jリーグ

 「講習会」っていっても性犯罪・福祉犯の構成要件を確認したり、被害の実態を説明するだけですよね。解雇されるとかの犯人側の不利益も説明するか。それでも減らないのは、教員の淫行で証明済だと思いますが。
 逮捕されているのに「行政の処分・・・」と言っちゃってる社長も勉強不足。

菊地容疑者逮捕で再発防止講習会 磐田、近く開催/Jリーグ2007.06.15 読売新聞社
 J1磐田の容疑者(22)が女子高校生にみだらな行為をしたとして、静岡県青少年環境整備条例違反(淫行(いんこう))の疑いで13日に逮捕された問題で、磐田の右近弘社長が14日、Jリーグと日本サッカー協会を訪れ、事情説明を行った。
 右近社長は、「行政の処分が決まった後で、クラブとして具体的な対応をすると話した」と言い、こうした事件の再発防止のために、選手を対象にした講習会を近く開く意向を明らかにした。これに関連して、日本協会の川淵三郎会長は、「各クラブが選手指導をもう一度考えてほしい」と話した。