児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「他罪干渉」発見

 奥村は、数個のわいせつ図画罪(刑法175条)に、児童ポルノ罪・名誉毀損罪・著作権侵害罪が付随して起訴されている場合には、包括一罪とされない(併合罪になる)という現象を発見していますが、評価されていないようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061002-00000123-mai-soci
ノーベル医学生理学賞>米の2教授に…「RNA干渉」発見
両氏は生物の遺伝情報を伝える役のRNA(リボ核酸)が対になった「二重鎖RNA」で、遺伝子の発現が阻害される「RNA干渉」という現象を線虫で発見し、98年に発表した。この現象は人間にも共通しており、二重鎖RNAを人工的に作ることで新薬開発などに道を開いたことが評価された。