児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「破廉恥な犯行」の医師、控訴審で猶予判決

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_03/t2005032244.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20050323ddlk06040128000c.html
 強制わいせつ、わいせつ誘拐未遂罪
 こういう判決を持っていると、実刑と執行猶予の分水嶺がわかります

 原判決は「ユニセフに200万円の寄付をしたり、医師免許取り消しが予想されることを考慮しても、実刑が相当」と報道されていました。
 ユニセフ、返金するんでしょうか?200万円は二度使われることになります。